見つからないようにファイルを隠そう[ATTRIB]

2019年7月9日

スポンサーリンク

>

妹「お兄ちゃん、何を見てるの?」
兄「サササ(ALT+F4)」
妹「お兄ちゃん……?」
兄「ん?どうした……?」
妹「『dir』あれ?何もない。エクスプローラーにも、何もないね」


兄「……」
妹「お兄ちゃん、前に打ったコマンドってどうやって確認するんだっけ?」
兄「↑キーで確認できるよ」
妹「そっか。『 ↑ 』」

履歴を確認するとコマンドが残っていた

兄「……」
妹「お兄ちゃん、このコマンドは何?」
兄「Attrib。ファイルに属性を与えるコマンドだね」
妹「隠しファイルか。それなら簡単だね、Windowsで隠しファイルにチェックをいれれば見えるよね」
兄「……クス」

妹「……お兄ちゃん、『Attrib』 のパラメータ 。『 +H 』 『 +S 』 『 *.* 』について詳しく」
兄「+で属性を設定。-で属性を解除。Hが隠しファイルでSがシステムファイルだね」
妹「……システムファイル?」

【フォルダ】を開き、【 オプション 】を選び、フォルダオプションダイアログで【 表示 】を選ぶ。保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しないのチェックを外せば見る事ができるようになる。

妹「なんでこんな面倒臭いことするの!?隠しファイルだけでいいじゃん!」
兄「解ってないな。隠しファイルは二番目に見られたくないファイルを入れておくんだ。それを見つけたら秘密を暴いた満足感でいっぱいになるだろ?そうすれば本命の一番見られたくないファイルはスルーされるってわけさ。保護されたシステムファイルを表示させて、あやまって移動でもさせるとPC起動しなくなったりするしさ……。ここまでやる人はいないだろ?」
妹「attrib -H -S *.* 『*.*』は?」
兄「ワイルドカード。ワイルドマーク。拡張子のあるもの全部、と思ってればいいよ」

属性を解除する事でファイルを見る事ができた

妹「……なんとまあ直接的な名前を。誰も見ないと思って」
兄「……」