VBA

時間操作、というとカッコイイですが、単純なメモとして。

Range(“B2”) = Range(“A2”)
シート入力時にはいいのですが、いったんシートに入ると

妹「前回出てきたバイナリファイルを詳しく教えて」

兄「じゃあ、ざっくりと説明するね」

妹「何だかごちゃごちゃしてるね……」

兄「まず左側上部のVBA。」

Open ActiveWorkbook ...

妹「VBAってC言語と比べて構造体が無いから不便だね」

兄「構造体はあるよ……？そうじゃないとデータを扱う時に不便だからね」

妹「あるんだ……？」

兄「typeで定義すると、そのフィールドが構造体と ...

妹「お兄ちゃん、助けて……」

兄「どうしたの？」

妹「このシート……13万行近くデータが入ってて、消すの大変なの」

兄「多いね……。CTRL+矢印カーソルでシフトを押しながら移動して削除したら？」

妹「で、できた！VBAマクロの完成だ！」

兄「何を作ったの？」

妹「ふふふ、いい？第一引数に範囲を指定して、第二引数に列番号を入れる」

兄「うん」

妹「そして第三引数に探したい文字を入れ ...

妹「んしょ、んしょ」
兄「VBAか。どれどれ」

Public Sub SpeedCheck1() Dim lData(1000, 1000, 3) As Long Dim lsta As Long Dim lend As ...

妹「お兄ちゃん、シートがたくさんあって、A5セルが100以上だったらB9の値を返したい、とかそういう時はどうすればいいの？」
兄「マクロを使うのが楽だと思うよ。A5セルを条件セル、100以上を閾値、B9セルを結果セルとするね。 ...

妹「ねえ、お兄ちゃん。エクセルシートの名前って一つ一つ変えると面倒だよね。これってどうやったら楽に変えられるのかな？」
兄「そういう時はVBAを使うのが手っ取り早いかな。↓のコードで変えられるよ」

Sub ChangeS ...

妹「お兄ちゃん、セルのデータを見ながらファイルを出力したりとかって難しい？」
兄「OpenコマンドやPrintコマンドを使って出力するのが一般的だけど、そっちを使うとプログラムっぽくなってしまうね。慣れてないと難しいかもしれな ...

妹「お兄ちゃん、VBAでファイルを出力する時につく『 ” 』って消せないのかな？」
兄「どれどれ……ああ。Writeで書いちゃったのか……。これを使うと文字列は『 ” 』が付いちゃうんだよね」