ようわか

MD C:\A\B\C\D\E
という形でMDコマンドを実行した場合、配下のフォルダもまとめて作成される事を
以前の記事で書きました。

それでは同じ階層にフォルダを作る場合はどうすればいいでしょうか？

コマンドプロンプトにはSortというコマンドが標準搭載されています。

私が主に使うコマンドオプションは、SORT です。

いつ使うのか……？名前がもう答えみたいな物ですが並び替えを行う時に使います。

通常、vectorなどのItelatorを使っている人は、何を言っているんだ？という風に思うかもしれません。
私も配列数が欲しい場合は、クラス内にGetSize()等のメソッドを持たせますが、これがPure Cの場合は

netstatはネットワーク接続の情報。ルーティングテーブル、各種ネットワークインタフェースの情報などを表示するコマンドです。
network statusの略だと思ってましたが、network statisticの略らしいで ...

妹「なんでこんな事に……」
兄「Windowsがコマンドプロンプトでいっぱいだね」
妹「こういう時にすべてExitしてまわったり×を押して回るのが面倒なんだよね……」
兄「そういう時は【taskkill】を使え ...

兄「今日はコマンドプロンプトで出てきた結果から文字列を探してみよう
妹「……それって何に使うの？
兄「文字列を探す事ができるから、プログラム間の処理の連携に使えるよ
妹「つまり……どういう事？」

妹「なんだかパソコンの動作が遅いんだよね」
兄「何か余計なタスクがいるのかもしれないね。こういう時は『 tasklist 』を使うといいよ」
妹「tasklist?」
兄「まず、普通にtasklistと入力して ...

兄「条件判別をしてみよう」
妹「条件判別……？」
兄「例えば64ビットと32ビットで処理を変えたい時ってあるよね」
妹「……そのたとえがよく解らないよ」
兄「インストーラーとかだよ……。64ビットdll ...

兄「forfilesってコマンドでファイルに対する処理を記述できるんだよ」
妹「ファイル毎の記述って……？」
兄「例えば5個ファイルがあった場合に、それぞれに対して何かのコマンドを使わないといけない時だね」

妹「お兄ちゃん、Robocopyって何？」
兄「robocopyはコマンドの一つだね。高性能なコピーツールだよ」
妹「お兄ちゃん、これってどういう時に使うの？Windowsエクスプローラーでコピーする方が速いよね？」 ...

妹「お兄ちゃん、大量のエクセルファイルがあるんだけど、別のフォルダへまとめてコピーしたいの」
兄「そういう時はコピーコマンドを使えばできるよ」
妹「できればファイル名をいつコピーしたか解るように、日付を入れたいんだよね ...

妹「リモートデスクトップ接続って便利だよね」
兄「ああ、便利だよね」
妹「ローカル接続だとラグがほとんどないし、マイクロソフト純正っていうのが素敵……だね」
兄「そうそう。妹のはHomeだから繋げないけどね」 ...

妹「お兄ちゃん、お兄ちゃんから貰ったソフト。Dドライブのここに入れろってなってるんだけど」
兄「ああ、絶対パスでDドライブにインストールするように作ってるからね」
妹「Dドライブが無い場合はどうするの？」
兄「 ...

兄「メモ：ネットワークのリセットをすると治る」

妹「どうしたのお兄ちゃん……？」
兄「いきなりインターネットが繋がらなくなって、検索エンジンには繋がってたんだが……それ以外に繋がらなくなってな」
妹「それで ...

妹「md a　cd a md b cd b md c cd c」
兄「やたらと深い階層のフォルダまで作るんだな」
妹「うん、コマンドプロンプト便利だね。→→した後に名前を変更しないといけないのがずいぶん楽になったよ」 ...